各種検査について

睡眠時無呼吸モニター

睡眠時無呼吸モニター検査とは!?
睡眠中に呼吸が止まっていないかどうかを調べると同時に血液中の酸素の状態も調べる検査。
検査方法
  1. センサーの装着や機械の操作法について説明しますので、説明書とともに機械をお持ち帰りください。
  2. お休みになる前に鼻の下に呼吸センサーを、指に酸素センサーをつけていただきます。
  3. 翌日に機械を返却してください。
検査時の注意事項
説明に約15分程度かかります。
・ 睡眠時間はできれば7時間以上、少なくとも5時間以上おとりください。
    睡眠時間があまり短いと情報量が少ないため、正確な判定ができないことがあります。
・ いつもと同じ状態を記録することが望ましいので、お酒をお飲みになる方は普段通りにお飲みいただ
    いて結構です。
・ 説明書をよくお読みになり準備をしてください。
・ センサーは寝返りをうったときにはずれないようにしっかりと装着してください。
・ 汗をかくと呼吸センサーが外れてしまうので、夏場は涼しくしてお休みください。